3分でわかるWEBサイトリニューアルの勘所

あなたが今このページを読もうとしてくれているということは、なんらかの形でホームページリニューアルというものに関わることになったと推察いたします。

先ずは、そのような時に当サイトを見つけていただきありがとうございます。

当サイトは順番に読むことでホームページリニューアルをどのように進めればいいか、そのポイントについて発注者側の目線に立って説明しているサイトになります。

残念ながら制作側のノウハウについては語っていませんが、一度もリニューアル案件を担当したことがない新米WEBディレクターさんや新米プロジェクトマネージャーさんにとっては少しは役に立つのではないかと思います。

すべての人に全ページ読んで欲しいと思うのが運営者側の想いではありますが、なかなかそうもいかないのはわかっているため、このページに要点をまとめてみました。

WEBサイトリニューアルプロジェクトの流れを追いながら、要所で記事へのリンクを張ることで、より詳しく知りたい個所については記事を読みに行けるようにしています。

まずは3分だけお時間をいただき、このページを読んでいただければ幸いです。

ホームページリニューアルで最初にやるべきことは情報収集

ホームページリニューアルをしようと思った時に最初にすべきことは情報収集です。

ホームページリニューアルとはどんなものなのか、何をするのか、とにかくその全体像を掴むのがスタートとなります。

この記事を読むだけでも全体の流れは掴めると思いますが、「ホームページリニューアルの全体の流れを理解する」にも詳しく書いてあります。

本当に何もわからない状態ではプロジェクトを進行したり意思決定をするのは難しいです。

知ったかぶりをしたり見栄を張ったりする必要はありません。

プロが説明する単語が理解できたり、話の流れが理解できる程度の知識だけで構わないので半日~1日程度勉強する時間をとりましょう。

具体的な進め方については「ホームページリニューアルの進め方と始め方」にも書きました。

制作パートナーを探す前に情報を整理する

サイトではリニューアルを内製ではなく外部パートナーに委託する前提で話を進めています。

制作パートナーを見つけて後はお任せで上手くいけばいいのですが、残念ながらそうは行かないので当サイトのようなサイトが存在します。

制作パートナーを見つける前に考えておくべき事柄がいくつか存在します。

これらの項目を決めることでRFP(提案依頼書)というものが書けるようになります。

RFP(提案依頼書)とは「こういった環境に置かれた自社のWEBサイトをこういう目的でリニューアルしたいんだけど、こんな条件で提案してくれませんか」と制作会社に依頼するためのドキュメントになります。

RFP(提案依頼書)の書き方については「ホームページリニューアル用のRFP(提案依頼書)の書き方」に書きました。

要件定義を一緒にやってくれる会社を探す

これは当サイトからの一番の提案になります。

多くのリニューアルプロジェクトの場合、RFP(提案依頼書)が完成したらコンペなどを開催して制作パートナーを決定します。

しかしその時点ではリニューアル像が明確ではありません。

作られるものも予算もスケジュールも概算状態であることが多く、コンペで会社を選んでほぼ発注が決まっている状態で内容のブラッシュアップが行われます。

ブラッシュアップをしているうちに予算が上がったり、スケジュールが長くなったりしても「NO」とは言えなくなってしまうのです。

これでは発注側も受注側も健全ではありません。

この問題を解消するために、要件定義と制作工程を分けて考えることを当サイトでは推奨しています。

要件定義にもきっちりとお金をかけ、作るものがしっかりと定義された状態で制作工程を依頼する会社を再度コンペなどで選べば概算状態を脱却でき、想定外のことが起こり難いという利点があります。

制作パートナーを探して選ぶ

制作パートナーの探し方や選び方はとても難しいです。

ホームページのリニューアルを任せられる信頼できる制作会社の探し方まとめ」に探し方を、「ホームページのリニューアルを任せられる信頼できる制作会社を選ぶための評価ポイント」に選び方を詳しく書きましたが、これといった完璧な方法はありません。

最善を尽くしたうえで、得意分野を任せるようにすれば大きな失敗は避けられるものと思います。

いい会社だけれど料金が高くて依頼するのが難しい会社でも、要件定義だけお願いして基礎部分を固めてもらうことで、制作工程は安くて手が早い会社にお願いするという工夫も可能かもしれません。

もちろん最初からそのように工程を分けるということを説明するなどの義理立ては必要ですが。

パートナー選定が終わったら後は任せる

パートナーに任せっぱなしはよくないですが、余計な口出しをするのもよくありません。

あなたの仕事は「すべて任せても問題ないパートナーを選ぶ」というところにあり、要件定義や制作工程においては社内調整や意思決定が仕事になります。

その辺りのことは「よい提案の選び方。または内部統率、決裁フローの重要性について」や「ホームページリニューアルで余計なコストを出さないようにするためのポイント」に書きました。

後は信頼のおける制作パートナーに言われるがままに進めて行きましょう。

もしもそれが上手くないのだとすれば、あなたの制作パートナーの選び方に問題があったということになるでしょう。

公開日が完了日ではないということ

やがてホームページリニューアルプロジェクトの一番の山場である公開日が訪れます。

それはもちろん大変喜ばしいことなのですが、ホームページリニューアルの目的はなんだったかをもう一度振り返ってみましょう。

ホームページをリニューアルして公開することが目的だったでしょうか?

違いますよね。

お問い合わせ数の向上など、リニューアル公開して得られる何かが目的だったはずです。

その目標を達成するためにはホームページのリニューアル公開日はスタートの日に過ぎません。

ホームページリニューアル後の運用方法まで視野に入れよう」にも詳しく書きましたが、サイトの目的が達成されるその日まで運用が続いて行きます。

ホームページのリニューアルはスタートを間違えなければ難しくない

以上がホームページリニューアルの流れと要点になります。

WEBサイトをリニューアルすることは決して難しいことではありませんが、スタートで躓くと後工程で取り戻したり、巻き戻して同じ工程をやり直すのは現実的には難しいかもしれません。

逆に言えば、優秀な制作パートナーを見つけるまでの情報整理や社内調整が上手くできれば失敗する可能性はグンと減るものと思います。

私たちホームページリニューアルラボは、そんなホームページリニューアルの成功事例を世の中に増やすべく、ホームページリニューアルカウンセリングというサービスを提供しています。

もしもホームページリニューアルプロジェクトの始め方や進め方に自信がないなど、お困りの際は以下のボタンからサービス内容をご確認ください。

きっとお役に立てる、少なくとも感じていらっしゃる不安を払拭することはできるものと信じております。