コラム

ホームページリニューアルが必要な理由、その費用対効果とメリットとは?

初版公開日:2019/4/25

最終更新日:2019/4/25

このページは「ホームページをリニューアルして意味なんてあるのか」「高い費用を出してリニューアルしてその効果は本当にあるのか」「リニューアルをする必要やメリットがあるのか」と思われている人に向けて書いています。

こんにちは。

WEB制作会社と事業会社にて制作側と発注側の両方の経験を合計12年以上、WEB担当(ディレクター・エンジニア・SEOコンサル)として中小企業から大手企業まで幅広いクライアントのWEBにおける課題解決をお手伝いしてきました竹内と申します。

この記事では、ホームページをリニューアルした方がいい理由やそのメリット、費用対効果について書いてみたいと思います。

ホームページはリニューアルした方がいいのか?

それを判断できるのはあなた次第であり、こういった疑問は基本的にナンセンスです。

リニューアルした方がいい条件が揃っていたり、リニューアルした方が成果のあがるホームページになることがわかっていれば100%リニューアルすべきです。

しかしそれがわからないから悩んでいるのかと思いますが、最初にそれを判断するための情報を集めるのをスタートにしてみてはいかがでしょうか。

そしてどう考えてもメリットを感じられず、費用対効果が低いという分析結果が出たらそこでリニューアルプロジェクトを終了とすればよいのです。

始めたからといって必ず最後までやりきらなければならない訳ではありません。

やるのが無駄だとわかればその時点で中止とすればいいのです。

根拠も何もない状態で闇雲に「やる」か「やらないか」の選択をする必要はなく、した方がいいと思える材料が見つかったら進行させればよいのです。

他社の成功事例や失敗事例を知って羨ましがったり怖がったりするのも大事ですが、まずは自社の状態をしっかりと見つめ直しましょう。

もちろんキャッシュフローも大事です。どれだけリニューアルしたくても先立つものがなければ自力でなんとかするしかありません。

ホームページに期待する効果を書き出してみる

リニューアルするべきか悩むのは費用対効果がわからないというのが一番大きな理由でしょう。

かけた費用分の効果が期待できるのかも不安でしょうし、効果が出ないならまだしも今出ている効果よりも悪くなってしまうという恐怖もあるでしょう。

リニューアルは現状を変化させることですので、すべてが期待通りの成果になるかは誰にもわかりませんが、今よりも良くするためのアクションであり先行投資と言えます。

そのため、期待する内容とその期待値がどれくらいかを見極め、投資に値するかを判断する必要があるのです。

そしてその判断を間違えないようにするためにまずは何を期待するかを書き出してみましょう。

これはホームページリニューアルで一番最初に行う目的の設定にも繋がります。

なぜリニューアルしたいと思っているのかに加え、現状で得られて満足している効果も書き出しましょう。

例えば以下のような項目が挙げられるのはないでしょうか。

  • お問い合わせを増やしたい(減らしたくない)
  • 検索順位を上げたい(落としたくない)
  • 【求職者向け】ダサい・古い会社だと思われたくない(採用応募を増やしたい)
  • 【顧客向け】ちゃんとした会社だと思われたい
  • 【顧客向け】サービスを説明したい(売上を上げたい)
  • ○○という分野において権威性を持ちたい

この期待する効果についてはどの会社でも似ていて、それほど多くの種類はないでしょう。

やはり一番多いのは売上・お問い合わせ数を増やしたいということかと思います。

費用対効果を計算して仮予算を決める

ホームページに期待する効果を見える化したら、それによって得られる利益を計算してみましょう。

商品の売上であればそのまま利益額を、お問い合わせであればそこからの売上げ率を計算しましょう。

わかりやすくしてみます。

1万円の商品が月に100個売れているの現状から、リニューアルをしたら150個売れるようになると100%期待できるとしたらどうでしょうか?

月間50万円、年間で600万円の売上アップに繋がります。

このホームページリニューアルが200万円で可能だとしたら実行するでしょうか?

他に悪材料がなく、絶対に売上があがるのであれば殆どの人が実行するのではないでしょうか。

このように期待値と可能性を掛け合わせ、リスクを見据えたうえで投資をするかどうかを決めて行きます。

売上が上がるかどうかは確実なことはわかりませんが、やるからには上がるように全力を尽くすはずなので、少し乱暴ですが目標が達成できたとしたらの計算でいいでしょう。

それよりも150個売れている状態を長く保てるかの方をリスクと置いた方がいいかもしれません。

たった一ヶ月だけ150個売れたとしても50万円の売上アップにしかなりません。

そんな結果に200万円を掛けたとしたら大損です。

ここではわかりやすいように売上だけで検討しましたが、上であげた全てのホームページに期待する効果に対する数値で検討する必要があります。

求職者の応募は1件あたりどれくらいの価値なのか、顧客からの信頼はどれくらいの価値なのかを明確に定義し、そこにかけられる投資額はどれくらいで、満足のいく費用対効果が得られそうかを考えましょう。

これは容易く計算できるものではありません。

この時点でホームページリニューアル(検討)プロジェクトは始まっていると言ってもいいかもしれません。

納得いかなければ止めるのも大事

どれだけリスクを排除しても費用対効果が低い場合もあると思います。

500万円かけてリニューアルをしても、それを回収できるのは2年後の見込みだとしたら躊躇するのも仕方がありません。

その予測を見てリニューアルを止めるのは正しい経営判断と言えるでしょう。

実際に私たちがお手伝いをさせて頂いた何パーセントかのクライアント様はホームページリニューアルを止めています。

全面ではなく一部のリニューアルに変更をしたり、ホームページではなく他のプロモーション施策に予算を回したりと様々ですが、しっかりと検討した上でのアクションなので予算も人手も無理なく集中させることが出来ています。

ホームページをリニューアルをすることによって得られる効果はたくさんありますが、他にも方法があることも忘れてはいけません。

ホームページのリニューアルはそれ自体が目的ではなく、手段の一つに過ぎないのです。

まとめ

無責任な言い方をすれば、リニューアルをしたいという想いがあればリニューアルをすべきだと思っています。

ホームページのリニューアルに限らず、何か行動を起こせば失敗する可能性はもちろんありますが、何よりの問題は停滞からの衰退が始まってしまうことだと思います。

当サイトはホームページリニューアルが成功する確率をあげるために存在し、ホームページリニューアルカウンセリングではホームページのリニューアルが妥当な施策なのかを考えるお手伝いをさせていただいております。

是非、お気軽にお問い合わせください。